【善光寺『極楽の錠前』の場所や高さ】お戒壇巡りで見つけるコツ情報まとめ

善光寺の「お戒壇(かいだん)めぐり」で、
絶対に『極楽の錠前』に触りたい!
どこにあるのか知りたい!
という方にオススメの記事です。

『極楽の錠前』を触るコツ・攻略法をまとめているので、ネタバレがありますので、見たくない方はご注意ください。

極楽の錠前を触るコツ

善光寺のお戒壇めぐりは、全長45メートルの暗闇の中を、手探りで(右の壁に手を当てながら)歩くため、5分程の時間がかかります(込み具合にもよる)。

『極楽の錠前』は出口付近にあるので、最初のうちはさくさく進んでいっても大丈夫です。

2回右折したら『極楽の錠前』がある通路になります。右の壁を慎重に探りながら進みましょう。

極楽の錠前は大人の腰の位置くらいの高さにあります。

お戒壇めぐりの入り口に「この辺りを触りながら進んでください」というメッセージが添えられた手のマークと同じくらいの高さにあるので、それくらいの高さを意識していけばOKです。

腰の高さくらいの位置で壁を触りながら進んでいくと、何かに触れます。

小さくて気づきにくいというほどの小ささではないですが、触っている壁の高さが違うと通り過ぎてしまいます。

ただ、極楽の錠前は手くらいのサイズの大きさがあり、触れれば確実に何かあるなと気づけるので、”腰の高さの位置にある”という事だけ意識していれば大丈夫です。

実際に触ってみると錠前っぽくなく、カチャカチャ動きます。かたちもイメージと違ったという方が多いです。どんな形かと問われると、誰もが説明に困るような形をしています。

また、この暗闇ですが目が慣れてくれば薄っすら見えるという事はなく、本当に終始真っ暗で何も見えない状態です。

⇒通路は足元に電灯が付き、多少明るくなっているので、そこそこ辺りが見えるようになっています。

ちなみに写真撮影や携帯ライトで照らすなどはNGです。

『極楽の錠前』に触れば極楽浄土が約束されますので、みなさん、頑張りましょう!

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