今日上場したIPO表示灯のS高は全く予想できませんでした。
「基本的にIPOはマザーズの方が人気化して買いが入りやすい」っていう謎の思い込みがありますが、
もしかしてコロナ相場のIPOセカンダリーって、初値がバカみたいに上がるマザーズよりも、東証一部・二部銘柄の方が良いんじゃないかと思って、コロナ相場で上場した東証銘柄を確認してみました。
今のIPO相場になったコパ以降から調べると、
STIフード、ダイレクトマーケティングミックス、バリオセキュア、ビーイング、ローランド、オーケーエム、ポピンズ、SANEI、ウイングアーク、表示灯
今日上場してS高を付けた表示灯は省いて、初値で買って、今日まで所持していた場合、
6勝3敗。
バリオセキュア、SANEI、ウイングアークが初値より現在の株価が下回っています。
しかし、やはり東証銘柄なだけに下限も結構限られていて、現在株価が初値の70%を下回っているものはありません。
逆に上は2倍になっている銘柄が1つ、1.5倍になった銘柄が2つと、いい感じです。
と、考えると、次に東証に上場する
「2933 紀文食品」
枚数も多いし、初値が安めにつけば、もしかして結構狙い目になるかもしれません。
追記
すいません。東証はまいたけもありましたね。
全く興味が無かった銘柄だったので、ウォッチリストにすら入れていませんでした笑
1敗追加です。
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