タンス預金の増加は日本人の金融リテラシーの低さを物語ってるね

自宅で現金を保管する 「タンス預金」預金が増え、個人が保有する現金が、初めて100兆円を突破したみたいです。

日本人って自国の通貨大好きなので、現金(円)だけを持ってる人って多いですね。

資産の割合で言うと「現金・預貯金」の割合は約50%あるらしいです。

アメリカやヨーロッパ等と比べて、現金の割合が異常に多いです。

これってすっごく危ない事じゃないですか?

もし明日、日本円の価値が半分になったらどうするんですかね。

資産って、日本円以外にドルやユーロを持ったり、株式や貴金属など、分散させるから安全な訳で…

こういう毎日コツコツ日本円だけ貯金してる人って、個人的にバカだと思います。

お金の価値を知らないというか、何のために貯めてるんですかっていう。

金融リテラシーが低いっていうのは、投資とかお金の事を全然教えない日本教育のせいでもあると思うんですが、お金の価値っていうのは少し調べればわかる事なんですけどねぇ

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