場外ホームランって危険じゃないの?事故や死亡例は?

横浜スタジアムで行われたプロ野球 横浜×阪神戦で話題のルーキー佐藤輝明選手が、特大の場外ホームランを打ちました。

ホームランもすごかったのですが、新人であの確信歩き…やはりただ者ではありませんね。

ところで、現地で野球を見たことが無い方は、場外ホームランって危なくないの?って思うかもしれません。

自分も昔思った事があります。

実はこれ、

危ないんですよ。

場外にとんでいったボールが外を歩いてる人の頭に当たったら運が悪ければ死にます。

ただ場外ホームラン自体が滅多に出るものではなく、今まで場外ホームランが人に当たった事はないので、特に何も考慮されてないって感じなんです。

場外ホームランよりも、ファウルボールやホームランボールの方が回数が圧倒的に多いので、過去に死亡事故まではありませんが、重症事故は起きています。

ちなみに、ファウルやホームランのボールが観客に当たってケガをしたとしても、場内での観戦は個々の責任となるため、球団や施設からの損害賠償などはありません。

場外ホームランの場合はどうなるんでしょうかね。自分の考えだと予期できたのに対応していなかった、不備があったと施設のせいになりそうですが、前例がないため分からないです(>_<)

球場により場外ホームランの出やすさもかなり違ってくるので、興味ある方はこちらの記事とかもおススメしておきます。

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