マンホールカード001初期ロットの取引価格相場・レートについて

2021年4月25日からマンホールカード第14弾が全国で配布開始されました。

自分もマンホールカードを集めているので回収しに行きたいのですが、東京都で緊急事態宣言が発令されており、残念ながら外出できない状況です( ノД`)

なので、どうしても欲しい佐賀県のロマサガコラボ(最終皇帝)のマンホールカードをトレードか転売から入手しようと思っています。

ここでマンホールカードを購入したい人向けに、初期ロット001のカード取引相場と価格推移について、自分の経験則から教えたいと思います。

まず001の初期ロットは2000枚存在するため、マンホールカードを集めている人口から考えると、そこまで貴重なものではありません。

結論から言うと、初期ロット001番のカードは600~1000円程で購入・入手できる可能性が高いです。

なのでその相場から大きく離れた価格で販売されているものは、そのカードが配布開始された日付を調べましょう。

配布開始日当日や翌日など、配布開始日すぐでは、3000円以上とかで取引される事もあります。

配布開始初期は出回っているカード自体が少ないので、出品数が少なく、取引価格が上がっちゃうんです。

その内、カードが出回れば、おのずと出品されるカードも多くなり、価格競争が起こります。

そうなると、1000円程に価格は落ちるのです。

以前、長蛇の列が出来るほど人気だった「北斗の拳」ですら2000円程で取引されていた時期もあるので、ほとんどのカードは、初期ロットでも1000円以下で取引されるようになるタイミングがあります。

という事で、ロマサガマンホールカードは、トレードで入手できなかった場合は、1000円以下になったら、買おうかなと考えています。購入するタイミングは002ロットのカードが出回った事(001の配布が終了した事)を確認してから、その時に最安を買うって感じでもいいので、まぁ焦らずに待っています。

また、マンホールカードは作品とのコラボマンホールがデザインされたカードが人気になる傾向にあり、相場もやや高めになります。人気の大小は作品自体の人気と比例します。

人気カードは配布開始1週間たたないで初期ロットが無くなる事もあるのです。

なので、今、鬼滅の刃コラボマンホールカードなんか出したら、すごい事になりそうですね(;^ω^)

マンホールカードは出来れば現地に行って、自分の手で入手したいという気持ちもあるのですが、「好きな作品とのコラボカードは全て初期ロットで集めるんだ!」という無駄な気概を持った自分のようなタイプのコレクターの場合、新型コロナが蔓延する今の状況だと、すぐに現地に行くことが難しく、トレードとか転売を利用するしかないのがもどかしいところです。

【追記】
マンホールカードは001ロットの配布が終了すると、時間経過により001ロットのカード価値が上がっていきます(供給が無くなるため)。
需要が高い001ロットカードは時間経過により1枚1万円近くまで上がるものもあるため、001ロットが切れたタイミングで需要が高く(人気コラボ)、供給(出品数)が少ないと思われるカードが欲しい場合は、出来るだけ早く入手する事をおススメします。

【さらに追記】
2021年7月13日、佐賀市マンホールカードの1000円以下の出品が出始めました。
当記事にある通り、取引相場は徐々に下がり、配布開始から2月半くらいで、1000円を下回った事になります。やはり初動で買うものではないですね。

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