【親ポケセンの色違いジラーチ】幻ポケモンのレア度と価値の証明

部屋の掃除をしていると、昔プレイしていた『ポケットモンスター アルファサファイア』のソフトが見つかりました。

ゲームを起動して中身を見てみると、当時厳選したポケモンが多くいた中に、色違いのジラーチがいました。

この頃は対戦中心でガチでやってましたが、これ以降は正直、ポケモンGOをちょっとやるくらいで、あまりポケモンに触れてなかったので、ゲームの中を見てもあまりはっきり覚えていないポケモンが多かったのですが、ミュウやジラーチ等のまぼろしの色違いは結構貴重なんじゃないか?と思い、ちょっと詳しい人に聞いてみました。

確認したところ、ポケモンの価値もやはり他のものと同じで、配布方法、期間や流通数などで決まるようで、色違いのジラーチは流通数が少なく貴重という事は確かでした。

色違いジラーチのうち、親名が”たなばた”という個体の方が、入手条件と配布期間が厳しく貴重らしいのですが、そもそも色違いジラーチの配布自体がかなり限定されていたので、私が持っていた親名”ポケセン”のジラーチも貴重で求めている方は多いとの事。

そして、色違いのジラーチは確かに貴重なのですが、その価値というのは「それが正規のものである」という証明ができてからの話らしいです。

つまり貴重なポケモンなので、改造で作った偽物データが多く出回っているとの事。これもヴィトン等のブランド品と同じですね。

ジラーチの証明方法は、

・IDや親名、プレシャスボールで捕獲されている、等の各データが正しい
親ポケセン色違いジラーチの正規データ
・正しい日付の「ふしぎなカード」を持っている
・当時の正規入手を証明できるアイテム(リストバンド等)を持っている

上記あたりが有名

ちなみに、IDや親名等のポケモンデータは改造でなんとかなるみたいなので、ふしぎなカード等、実際に正規のルートで入手したことが分かるモノを持っている方が、証明能力が強いみたいです。

また、未受け取りや未育成の個体というのも、証明や価値に関して重要なポイントとの事。

やはり需要が高いポケモンというコンテンツは偽物が出回りやすく、証明が重要になってくるんですね。

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