公園の水飲み場から蛇口が盗まれる事件が多発しているみたいです。
このニュースを聞いて、
「水道の蛇口って、いったいどれくらいで売れるんだろう？」
と、少し気になったので取引相場を調べてみました。
ちなみに、当記事が犯罪を助長する記事ではない事は、読んでいただければ分かると思います。
蛇口の価格、取引相場
個人的にモノの相場を調べる場合、
実在する物の相場を調べる時はメルカリ
サービスを調べるのはココナラをよくチェックしています。
という事で、今回はメルカリを見てみました。
確認したところ、水道の蛇口はだいたい1000～2000円あたりで取引されていました。
では、公園の水飲み場によくある、あの独特なかたちをした蛇口はどれくらいなのでしょう。
探すと、ヤフオクに出品がありました。
即決3000円で送料無料、見た時点では落札はなかったため、
おそらく相場的には3000円未満である事が考えられます。
という事は、一般的な水道の蛇口とさほど変わらない取引価格って事になりますね。
もうちょっと調べてみると、水道の蛇口っていうのは、それを構成する金属などでも価格が変動するらしいのですが、公園の水道の蛇口にどのような金属が利用されているかは分からなかったです。
でも、多くの蛇口が2000円前後で取引されている事から、ここから大きく相場が上がるという事は考えにくい上、公園の蛇口って超中古なので、商品の価値というより金属的な価値で取引される可能性もあるため、取引相場的には下がる可能性があります。
公園の蛇口を盗難しても、相場的には良くて数千円ってとこじゃないかと思います。
罪を犯して数千円手に入るかどうかって、、ハイリスクローリターンすぎる…
効率、非効率で語るものでもないですが、犯罪でお金を稼ぐって、超非効率的(リスクに見合ったリターンがない)手段だなぁといつも思います。
効率的にも、世の中的にも、良い事は何一つないので、犯罪は絶対やめましょう。
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