カードショップがトレーディングカードの買取額を出来るだけ下げるための減額理由や常套句をまとめました。
減額理由まとめ
状態
どこかしらの状態に難癖をつけて減額してくる。
どう見ても完品クラスでも強引に下げてくる事がある。
特に買取強化でエサをまいたカードに厳しい。
同じ店での状態チェックを前例を出して、お店側に都合が悪い話だと、スタッフによる査定(状態チェック)の差があるとごまかしてくる。
そのくせ、売るときは美品で売る。ここでもスタッフによる状態チェックの違いを利用。
在庫
店舗に在庫が多いと減額してくる。
買取強化で募ったカードを持って行っても、すでにたくさん買い取ったという理由で減額される。
そのくせ、買取強化対象カードのポップ、一覧からは外さない。
状態と合わせ技で、意地でも買取表の値段通りには買い取らないという強い意志を感じる。
相場
こちらは減額という訳ではないが、聞いてもないのに「以前であれば~円くらいだったのですが」というような直近相場が落ちた話をしてきて、買取価格自体を安くしてくる。
高額なカードにありがち。
カードショップでは、何か理由を付けられ、買取表や高額な買取ポップに記載されているような価格で満額買取される可能性は低いので、シングルカードを高く売りたい場合は、手間はかかってしまいますが、メルカリ等のフリマアプリでの売却がオススメです。
コメント