【久しぶりにヤバいの見つけた】TVドラマ『君が獣になる前に』感想・レビュー

私、TVドラマ好きでよく見るのですが、たまーに面白くないけどなんとなく見続けてしまう作品と出会うことがあります。

久しぶりにそういう作品と出会ったのですが、それがこちら。

『君が獣になる前に』

深夜放送のドラマで、主演が北山宏光、玉城ティナ。

幼馴染(玉城ティナ)が毒ガステロを起こしてしまい、主人公(北山宏光)が彼女を止めるべく、なぜそんな事をしたのか、その真実を突き止めるサスペンスものです

他作品でもよくある“死に戻り”システムが採用されていて、死に戻って行動を変える事で物語の展開が変わり、仲間・登場人物が増えていき、真実に近づいていく、まぁストーリー自体は結構ある内容のものです。

1話を見た時点では、かなり面白くなりそうな内容だったので、ずっと見ていたのですが、、

その後、話が進めば進むほど、つまらなくなっていきます

とりあえず、ドラマを見た感想など、言いたいことがたくさんあるので、以下に箇条書きにまとめました。

・物語が常に暗い
・泣いてばかり、絶望してばかりの登場人物
・最初の展開がピーク
・意味もなく無駄にひっぱる、逆に重要なシーンをあっさりいく
・ミステリー感、ドキドキハラハラ感が足りない
・重要なセリフをぼそぼそしゃべらせるので聞こえない
・ベッキーのキャラと演技は○
・玉城ティナはかわいい
・ビスケットルームでの接待をノーカットで放送したら神ドラマだった

こんな感じです。

ストーリー自体は良かったんですけど、演出と登場人物が微妙すぎます。。

1話が面白く、その後の展開に期待して見続けていたのですが、後半は激つまらない。よく11話まで見たなと、私頑張ったなと思いました。

全くハラハラドキドキ感がない場面を無駄にひっぱるので、退屈すぎるんですよ…

ここまでボロカス言ってあれなんですが、みなさんも一度見てみてください笑

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