初ミーグリで無駄な時間が尊い時間だった事に気づく

毎年バレンタインとは全く無縁な自分ですが、2021年のバレンタインデーはなんと乃木坂46と22/7のミーグリ(オンラインでやるお話し会)が行われるという神イベの日でした。

自分は両グループ大好きなので、両方とも参加しました。

握手会は何度も行った事があったのですが、ミーグリは初参戦。

色々と準備して、、初めての経験なので握手会とは違う緊張感がありました。

事前にミーグリの流れや注意点などもチェックしていました。

ちなみに乃木坂は与田ちゃん、ナナニジはちはるんに参加しました。

実際にやってみて、システム的にも問題なく、ストレスなく参加できました。

でもやっぱり、自分はリアルで会えるイベントが好きだったんだなと感じました。

ミーグリは費用的にも時間的にも”効率的”です。

自宅で完結できるため会場への交通費もかからず、待ち時間も別事が出来るためストレスを感じません。

でも、そういうハタから見れば”無駄に思える事”が結構好きだったんだなと。

朝早く起きて、直接会うからお風呂に入って体を何回も洗い、オタクがいっぱい詰まった電車に揺られながら今日何話すか考えて、会場について5秒~10秒話すためにながーい列に並び、終わってからオタ友とくだらない話をしながら帰路につく。

ミーグリでは上記工程が全てカットされていました。

ななみんの握手列に並んでいたら体調不良で中止となり、まいやんに行こうとしたら締め切られ会場でどこに行こうかグルグル回ったり、生駒ちゃんが卒業前の長蛇の列で手を壊して握手できないながらも握手会を続けてくれたり、ねるのとんでもない長い待機列を目の当たりにする…

コロナの影響で今はしょうがないですが、これから長く続く1つのイベント形態として残った場合、こんな思い出をミーグリはくれるのかなぁと考えてしまいました。

無駄な時間って結構尊かったんだなという事に気づいたというお話でした。

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