冤罪はなぜ起こるのか 理由やその後の補償とか調べてみた

今日冤罪のドキュメンタリー番組を観て、ちょっと気になったので調べてみました。

冤罪が発生する理由で一番大きいものは”自白”みたいです。

実際やっていないくても取り調べが永遠と続き、精神がすり減ってしまい”早くこの時間を終わらせたい”と思って、嘘の自白をする人が多いとの事。

でもここで自白してしまうと、後の裁判で取り調べの時は嘘をついたと言っても時すでに遅し。

自白はかなりの重要証拠として残っちゃうみたいです。

なので取り調べでも裁判でも、絶対嘘をついちゃダメです。

それと、冤罪になった場合ですが、拘束されていた日数1日あたり1,000円~12,500円を国が支払うという事が、法律で決まってるみたいです。

身に覚えがない罪をきせられ、名誉と自由を奪われた挙句、たった1日1万っていうのは笑えないですねぇ…まぁお金の問題でもないとは思いますが。

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