こいつ…動くぞ!恐竜のプラモデル『プラノサウルス』組み立ててみた

最近、久しぶりにプラモデルを組み立てたので、そのお話をしようかなと思います。

私自身、子供の頃はガンダムやお城のプラモデルが好きで、結構組み立てていたのですが、完全におじさんと化した現在、プラモデルはやらなくなってしまいました。

ただ多少興味はある分野なのでちょこちょこ話題になったものはチェックしており、コロナ禍に、転売お寿司のプラモデルとかが話題になった時には、こちらのブログでも取り上げていました。

そんな中、先日参加したとあるイベントで

こちらの「プラノサウルス ヴェロキラプトル 組立体験会ver.」というものをいただきました。

せっかくいただいたので、作ってみよう!と思った訳です。

という事で、早速組んでいこうと思います(もちろん素組みです!)。

説明書を見ながらパチパチくっ付けていく感じで、接着剤も不要。

ハサミも要らず、パーツも手で外せます。

めっちゃ簡単で作りやすい。体験用の物なので、子供やプラモ初心者でもサクサク組みやすいように作り方の手順書もかなり丁寧に書かれていました。

じゃああん!

とりあえず、これで骨格は完成のようです。

口や手、尻尾などが動きますっ!

こちらの「プラノサウルス シリーズ」なのですが、最新学説に基づいた造形で再現されているとの事。

そして、面白いのが骨格をまず作成する「骨格ビルド」と恐竜の姿を復元する「恐竜ビルド」に組み立てのフェイズが分かれているという事です。

私がここまで組んだ上記は「骨格ビルド」の完成という事になります。

このように2つに分ける事で、実際にいたとされる恐竜の骨格をまず知ることができ、そしてその骨格からどのような恐竜の姿が現れるのかというのが、組み立てながらワクワクするポイントです(^^♪

では、ここから「恐竜ビルド」に入っていきます!

組み立ては骨格ビルド同様に簡単。

説明書を見ながらパチパチパーツを外してくっ付けていきます。

じゃあああん!

完成!

骨格が透けて見える感じに透明になっています。

恐竜ビルドをすると、可動域がなくなるのはちょっと残念ですが、塗装とかするとカッコよくなりそうです!

他にどんな恐竜がいるのか、製品版はどんな感じなのか気になって、Amazonで「プラノサウルス」を調べてみたのですが、結構色々ありました。

レビューを見ると、評価も高く、大人でもかなり楽しめるみたいです。

>プラノサウルス トリケラトプス(Amazon)<

気になっている方は、チェックしてみてくださいっ!

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